当院の特徴

昭和38年(1963年)8月1日、鹿児島市小川町1番1号に井後眼科は開業、その後昭和55年(1980年)に現在の鹿児島市山下町7番10号 (小松帯刀の上屋敷跡)に移転しました。
開業から約57年、地域のみなさまに質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同、たゆまぬ努力を続けてまいりました。

さつまの歴史と緑の文化ゾーンに囲まれたこの鹿児島市山下町の地で、今日も信頼される医療を目指して、日々自己研鑽に励んでおります。
これからも患者さまお一人お一人の人格を尊重しながら、高い水準の医療の提供を目指し医療技術と 人間性を磨きあげ、地域医療の向上に貢献してまいります。

当院の理念

生命の尊さへの敬意を胸に、良心と誠意、そして笑顔と温かい心で、患者様とともに病気の克服・予防について全力を尽くします。
また患者さまの権利と意思を尊重し、診療にあたってはわかりやすい説明に努めます。

当院の医師

院長 迫野 能士さこの たかと Sakono Takato


 

院長挨拶

当院は、開業から57年目を迎えます。
これもひとえに皆様のあたたかいご支援、ご協力の賜物と感謝しております。
院長として地域の皆様に寄り添って質の高い医療を提供できるように、これからもスタッフ一同、一丸となって皆様に信頼される医療を目指します。
安全で精度の高い医療技術でより慎重に丁寧に、地域の皆様に喜ばれる眼科として地域医療に貢献できるよう努力してまいります。

経歴

鹿児島大学 医学部 医学科 卒業
鹿児島大学 医学部附属病院 眼科学教室入局
公益社団法人 肝属郡医師会 垂水市立医療センター 垂水中央病院 眼科
公益社団法人 慈愛会 いづろ今村病院 眼科を歴任しております
医療法人 陽山会 井後眼科 院長就任

その他 非常勤医師 14名

当院の設備

センチュリオン・ビジョンシステム(最先端の白内障手術機器)

当院はセンチュリオン・ビジョンシステム(最先端の白内障手術機器)を有しております。
これにより、術中眼内圧のより精密なコントロールが可能となり、術中の合併症リスクを低減し、より安全な白内障手術が可能となりました。
また白内障が進行し、水晶体核の硬化が進行している患者さんに対しても、従来よりも安全で術中ダメージの少ない手術を行うことができます。
井後眼科はこれからも最先端の機器・技術を取り入れて、患者さんの安全第一とする適切な医療を提供していきます。

コンステレーション・ビジョンシステム(白内障・硝子体同時手術機器)

当院はセンチュリオン・ビジョンシステム(最先端の白内障手術機器)と共に、コンステレーション・ビジョンシステム(白内障・硝子体同時手術機器)を有しております。
コンステレーション・ビジョンシステムは白内障と硝子体疾患の同時手術に適した多機能手術機器となります。
当院では限られた眼科施設にのみ導入されている、最先端のコンステレーション27ゲージシステムにて極小切開での白内障・硝子体疾患の同時手術が可能となっています。
センチュリオン・ビジョンシステムとコンステレーション・ビジョンシステムの両方を導入している鹿児島市内の眼科は少なく、当院がより多くの鹿児島の患者さんの眼のお悩みに貢献できるものと考えています。
井後眼科は、これからも最先端の機器・技術を取り入れて、患者さんの安全第一とする適切な医療を提供していきます。

当院の手術

2019年1月~12月までの手術実績

手術名 件数
白内障手術 1,365
後発白内障 160
硝子体内注射 156
角膜・強膜・結膜異物・結石除去 96
網膜光凝固術 72
翼状片 45
霰粒腫摘出術 39
緑内障手術 35
麦粒腫切開術 25
内反症 19
硝子体手術 12
涙道チューブ挿入術 8
眼瞼下垂 321
その他 45
合 計 2,392
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